朝、Windows XPから未だ乗り換えていないPCを立ち上げたよ。
そしたら、
「Windows XPのサポートは、2014年4月8日に終了します。詳細については、こちらをクリックしてください」とのお知らせが出た。
割とビックリした。
「今後、このメッセージを表示しない」を選んでしまったから分からないが、ここにチェックを入れないと毎日毎日起動する度にこのメッセージが出るのか？
先日、伯母に「XPのパソコンはもう使えなくなるんでしょ。たまに書類を作るだけなのに、買い換えないといけないなんて」と嘆かれて衝撃を受けたってのに。あの手のタイプの人がこのメッセージを見たら、盛大に勘違いしそうだぞ。
いやむしろ勘違いして貰った方が、みんな儲かって嬉しいのかもしれないけれど。
一応書いておくと、サポートが終了するだけで、4月8日になると同時にWindows XPが起動しなくなる訳ではありません。
ただサポートが終了するということは、今後はXPに大きなセキュリティホールが発見されても対応されない、つまりはセキュリティ的なリスクが増大するということなので、その当たりは自己責任でどうぞ。
XPは現時点でも既にセキュリティを狙われることが多く、今となっては各社ソフトもWindows 7に対応が終了していることだし、買い換えても良いんじゃないかなと個人的には思う。
XPを搭載しているPCはさすがにもう値段分は働いたでしょうし。最近はパソコン安いし。
XPで充分だと思っていても、パソコンの世界は変化が早く3年で別世界になるので、買い換えると色々速くて内蔵ソフトですら進歩していて、きっと感動を覚えるよ。
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